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「洗い流さないトリートメント」の質問
おはようございます!
三田でゴワゴワ、バサバサ、傷み、乾燥、広がり、まとまりにくい…など「髪質にお悩みの方」
美髪エステで繰り返すたびに美しい髪質に改善していくちょっと変わった取り組みをする
「美容院1518(イチゴイチエ)」です。
どうも(^◇^)
天気が良い日が続いて暑いのか寒いのか・・・
寒いのが苦手な僕は、夜は毛布にくるまり布団を乗せて就寝しています。
これから先、僕の上に何をかければいいか不安で仕方ないのですが・・・。
私の寒がりなアピールはこれくらいにして・・・笑
先日、こんなご質問をいただきました。
Q. 洗い流さないトリートメントって毎日つけて良いものなんですか??
A. はい!毎日つけていただくことをおすすめしています。
「洗い流さないトリートメント」や「洗い流すトリートメント」トリートメントと言っても用途は様々です♪
キレイでまとまりやすい髪を目指すあなたは、どちらも毎日つけましょう!
注意
「頭皮用」・「髪用」などもあるので、「髪用」は髪にだけつけて下さいね!
・洗い流すトリートメント(シャンプーの後、お風呂の中でつけて流すタイプ)は髪の中に浸透するイメージです。
・洗い流さないトリートメント(お風呂から上がって乾かす前につけるタイプ)は髪の外側に作用するイメージで良いと思います。
厳密に言うともっと難しい話になるので割愛しますが、イメージ的にはこんな感じです。
では、どんなものを選べばいいのでしょうか??
自分の髪に合ったモノを!
髪毛は十人十色です。自分の髪質に合ったものを使用しましょう。
ただ、硬い髪用や柔らかい髪用など沢山あるかと思いますが、一概にそれが良いのか?と言われればそうでもありません。
ここが選ぶ少し難しいポイント!
「もぅーわかんない!!」
そんなときはいつも自分の髪を分かってくれてる美容師さんやその道のプロのアドバイスで購入するのが一番良いと思います。
オイル・クリーム・ミスト・エマルジョン
沢山ある中から選ぶのを迷ってしまってもそれは当然の事なのです。
それぞれのモノによって質感等も違ってくるのでプロに要相談!!
使用方法にも注意が必要です。
つけ方によっては髪がべたつき、付けたことでマイナスになってしまうこともしばしば・・
髪の長さによって量を調整しましょう。
出典 : 最高級オイル プラカシーヘアー&スキン
■1:つける分量が多すぎるとNG!
「ツヤとテカリは紙一重だから、つけすぎは厳禁!」 一度につけるオイルの分量が多すぎると、ベタつきやムラづきの原因になります。
まずはワンプッシュ分を手にとって髪になじませ、足りないと思ったらもうワンプッシュというように、少しずつつけ足しながら、ベストな量を調整しましょう。
■2:髪の内側からつけましょう。
ヘアオイルを手のひらに伸ばした後、そのまま髪の表面をなでつけるようにしていませんか?
このつけ方では髪全体にオイルが行き渡りません。
「ヘアオイルは髪表面からでなく、“内側から攻める”のが基本!」
まずは髪の内側から手ぐしを通してもみ込むようになじませましょう。その後、オイルの残った手のひらで軽く髪の表面をなでるようにすれば、つややかでナチュラルな仕上がりに!
■3:髪の根元までつけるはNG!
髪の根元にまで、べったりとオイルをつけていませんか?
髪の根元の部分は本来、影になるべき部分なので、ここがギラついてしまうと、テカリと見分けがつかなくなってしまいます。「髪の根元から1センチまでの部分にはオイルはつけない」のが基本です。
なども考慮してみてはいかがでしょうか。
ちなみにシャンプーもトリートメントも併せて、髪に合ったものを使うとよりきれいに保てます♪