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間違った方法でダメージ??
おはようございます!
ちょっと新しい取り組みをする三田 美容院の1518トダタクです。
さて、いよいよ連休も終わりになって来ましたが、皆様は素敵なお休みになりましたでしょうか??
次に大型連休になるのは、東京五輪よりもはるか先・・・
最後の最後までご無理のないように楽しんで下さいね(^^♪
今回の記事は、1518に興味を持って、ご覧頂いているみなさんにも、ぜひお伝えしたい内容です。
また、ご覧いただいている1518のお客様には思い出して頂くきっかけになればと思います。
( ..)φメモメモ
シャンプーの本来の役割
すごくシンプルに考えていただけるとわかりやすいです!
シャンプーは頭皮を洗うモノと考えていただけると良いと思います。
頭皮の汚れは油汚れが大半で、洗顔するのと同じような考え方です。
ですので、髪は洗うというより、「しかたなく泡がついてしまうモノ」
と考えてもいいでしょう。
髪の汚れはシャワーだけでも70~80%落ちる
髪の汚れは実はお湯で流すだけで大半は落ちてしまいます。
でも、普段の生活の中で髪に何もつけない事の方が少ないのではないでしょうか?
そこでシャンプーの泡の出番です。
泡は、ダメージと深い関係が・・・
「髪の汚れを落とす」といっても、お湯で流れることを考えればそんなに
「落とす力は必要ない」でも「必要」
泡の二つの役目
一つ目
泡で栄養も補給する考え方
そこで、各メーカーから
「髪に付くなら髪に優しく、栄養も補給できるんじゃない??」
と、沢山の考えられたシャンプーが登場しているわけです。
・ダメージヘア用
・頭皮ケア用
・硬い髪用
・細い髪用
・ノンシリコン
などなどなどなど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どれだけあるねん!!
って感じです。
実は美容室で取り扱っている商品も、ドラッグストアよりも多い商品の中から選りすぐりモノを取り扱っています。
ですので、美容師さんは自信をもって販売しているのですね。。
それだけ勉強しているから数ある中から選べるワケです。
おっと話が脱線しそうなので戻します。(+o+)
泡の役割はもう一つ
泡があるから髪が傷まない!!
泡の役割は、髪の摩擦を軽減する重要な役割を果たしています。
髪は、濡れてるときはもちろん、乾いている時も摩擦にすごく弱いのです。
ですので、泡がしっかりと立っている方が望ましいのです。
たまに、泡が立たないなんて時もありますが、その時の対処法としては
①泡立たないなぁ~と思ったらシャンプー剤をそのまま足さない
②一度、さらっと洗い流す
③シャンプー剤の量は一回目と同量もしくは、少なめで(環境の事や無駄をなくしましょう)
をしてもらうと・・・
もこもこ泡の出来上がりです♪
まとめ
シャンプーで必要なのは
・自分の頭皮に合ったものを選べているか??
頭皮がベタベタしたりするのはもしかしたらシャンプーが原因かもしれません。
頭皮がカサカサしてかゆいのはシャンプーのせいかもしれません。
・しっかりと髪の事を思って、泡立てていますか?
泡立たずゴシゴシしていると髪のダメージにつながります。
そのダメージはもしかしたらそんなことの積み重ねから来ているかもしれません。
なんとなく伝わりましたか??
では、次回は
トリートメントは、髪の事を考えて